【2月16日(火)】カンボジア、新型コロナ感染率の低さは世界3位


 世界の新型コロナ感染状況をまとめている統計サイト「ワールドメーターズ」によると、カンボジアは、ベトナム、ラオスに次いで世界で三番目に感染率が低いことが分かった。クメールタイムズ紙が報じた。

 同紙によると、カンボジアはこれまでに434,424人について新型コロナの検査を実施、このうち陽性者は479人で、陽性率は0.11パーセントだった。死者はいない。これを100万人当たりの感染者に換算すると28人となり、この数は世界で三番目に少ない数となっている。

 感染爆発が起きた国と比べると、その違いは顕著だ。例えば米国は3億3,500万人余りを検査して、陽性者は2,800万人以上で、陽性判明率は8.4パーセントにものぼる。データ分析者のデビッド・ベナイム氏はクメールタイムズ紙に対し、「カンボジアは検査を受けた人1000人当たりの陽性者が1.1人となっている。検査をされず発見されないケースもあるとは思うが、その数は極めて少ないはずだ」と、語っている。

 なぜカンボジアで感染者が少ないのか、という問いに対してベナイム氏は正解を得る手段はない、としながらも、いくつかの可能性を指摘した。そのうちのひとつは、100万人あたりの新型コロナの感染者数で比較した場合、その率が低い25カ国のうち、24カ国が、北回帰線と南回帰線の間に位置しているという。この地域では、他地域に比べて日に当たる時間が長く、より多くのビタミンDを吸収することができる、という。

 確かにビタミンDと新型コロナ予防の関連性を指摘する意見もあるが、もちろんこれだけが理由ではないことは明らかだ。なぜならこの地域に位置しても、フィリピンやインドネシアでは感染爆発が起きているからだ。ベナイム氏は、新型コロナ感染抑制のトップ3が、ラオス、ベトナム、カンボジアの3カ国であること、12位にはタイが入っていることから、政府の対応の迅速さが抑制に奏功しているのではないか、と指摘している。(写真は、タイから帰国した人たちを新型コロナ検査に誘導する職員)


(参考:https://www.khmertimeskh.com/50814325/cambodia-the-third-lowest-in-the-world-for-covid-19-cases-with-no-deaths



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