ハナサク街で④~ビザのゆくえ 

ビザのゆくえ

 

 海外に住むために必須なのが「査証」ビザ。

 各国で基準や種類が違う上に、頻繁に内容が変わるので、ややこしいことこの上ない。会社の転勤族なら簡単だと侮っていると、現地での法律変更や期限の問題で、知らぬ間に違法になっていることもある。海外生活を続けるなら、自分事として心せねばならない。

 比較的ハードルが低かった感のカンボジアも、最近では手続きがもろもろ難しくなっているらしい。


 このビザが、レンアイにも大きく影響する国があった。日本人に人気のあるハワイとオーストラリアだ。

 憧れの国で暮らしたい…。

 若いうちなら「ワーキングホリデービザ」がある。ただし、期間限定、働く時間限定など現地では甘くない。

 そして先進国では、個人でビザを取るのは大金持ちでもなければ、至難の業だ。

そこで、簡単にとれる方法が「現地人に、パートナーとしてビザ取得をサポートしてもらう」方法だ。平たく言うと「結婚」。

 ハワイ(米国)では、結婚が基本だが、なんと、オーストラリアでは「同棲ビザ」があった。何度も言うが、現在の法律はどうなっているのか、わからないので、興味のある人はご自身で調べてください。

 このビザをめぐる戦いに、オンナ達が奔走する様子を見てきた。

 巻き込まれたこともある。

 バブル時代が終わった日本を飛び出して、海外に移住をするオンナ達が増えていた1990年代。最近やたらに、ハーフのタレントやスポーツ選手が多いのは、その時代を勝ち抜いたオンナ達のご子孫ではないかと思うくらいだ。

 2021年では、考えられないほど「海外移住思考」が盛んだったあの時代。国境を超えるための戦いが、静かに、確実に高まっていたのだった。(以下次号)

HANAKO

在カンボジア歴10年。東南アジアや米国など海外在住歴は20年近くになった。日系企業で営業のキャリアを積んだのち、遅めの結婚。バブル時代にならした審美眼と選球眼で、バブルのプノンペン、そして世界中の女性たちにエールを送る。




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