ワクチン接種が加速するカンボジア、観光業再開にむけて注意していくべきこと(6月11日)

 集団免疫獲得を目標として「2021年6月までに人口の80%への新型コロナウイルスのワクチン接種を完了する」取り組みがカンボジア政府当局によって進められる中、観光業再開を進める前に注意していくべきことについてプノンペンポスト紙が報じた。


 ボンケンコン1地区に新しくオープンしたとある韓国系カフェ・ベーカリーショップでは「ワクチン接種を完了したお客様だけが店内飲食できます」という看板が掲示されている。そのためオーダー後には、店員にワクチン接種カードの提示をしながら店内飲食を楽しむ人がいる一方で、ワクチン接種カードを持っていないことを理由に店内飲食ができず商品を持ち帰ることになった人の姿も見られている。


 こうした店頭における「ワクチンパスポート」の動きは、様々な理由によって新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていない人々への差別の前兆となる可能性があるとして、同記事内ではワクチン接種と差別との関連性が問題提起されている。


 それに加えて、現在も継続されているカンボジア入国時保証金の撤廃や、観光ビザ料金および遺跡入場料の引き下げ、観光業従事者への経済的支援、観光地での安全の確保、トラベルバブルの脆弱性への対策、国内旅行需要の喚起といった複数のテーマにわたる提言が同記事内では報じられている。


 カンボジア保健省によると、6月14日時点ですでに300万人への1回以上の新型コロナウイルスのワクチン接種が行なわれたという。


(参考:https://www.phnompenhpost.com/special-reports/herd-immunity-likely-2022-cambodia-ready-reopen-tourism












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