強烈な紫外線に注意! 8月24日までカンボジア全土で(8月19日)
カンボジア気象水資源省は8月17日、「8月24日までの間、かなり強い紫外線が予想されるため、なるべく家から出ないように」と呼びかけた。クメールタイムズ紙が報じた。
同省によると、「1から11の紫外線レベルのうち、24日までのレベルは10と予測され、ほぼ最高点に達する。カンボジア全土で注意が必要で、特に目や肌を保護すること、また子供たちの安全を確保することが必要だ。外出するときは長袖、長ズボンを着用し、日焼け止めやサングラスや帽子も忘れないで欲しい」と、言う。
同省は、紫外線の強さが、そのまま気温の高さにはつながらない、としている。それほど気温が高くなくても紫外線が強烈になるということだ。紫外線は、大気汚染によって危険性が高まり、カンボジアだけでなく隣国ベトナムでも危険な状態が予想されるという。
(参考:https://www.khmertimeskh.com/50918846/public-warning-issued-as-uv-index-peaks/)