ポル・ポト派特別法廷、キュー・サンパン被告の上級審が結審(8月22日)

 カンボジアを1975年から1979年の間支配したポル・ポト派政権の最高幹部を裁くカンボジア特別法廷最高裁は8月19日、「第2事案」として審理を続けていたキュー・サンパン元国家幹部会議長(90)の上告審を結審した。判決は半年後に出される見込み。

キュー・サンパン被告(特別法廷のHPより)


 キュー・サンパン被告は2018年11月、カンボジア特別法廷初級審法廷で、人道に対する罪、チャム人・ベトナム人の虐殺、戦争犯罪などについて終身刑を言い渡された。4日間にわたる法廷でキュー・サンパン被告の弁護団は、同被告が「虐殺について最も責任のある立場にはなかった」と主張した。


 カンボジア特別法廷は国連とカンボジア政府との合意に基づき、カンボジア国内法廷として設置された混合法廷。日本政府は裁判開始以来、国際支援の3割にあたる費用を援助している。2009年に「第1事案」のカン・ケック・イウ・S21(トゥールスレン)政治犯収容所元所長の実質審理が開始された。第2事案の被告は当初、キュー・サンパン元国家幹部会議長のほか、ヌオン・チア元人民評議会議長、イエン・サリ元副首相、イエン・チリト元社会問題相だったが、キュー・サンパン被告を除く3人はそれぞれ審理中に死亡した。

 

(参考:https://www.phnompenhpost.com/national-kr-tribunal/verdict-samphan-expected-6-months







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