Soriya★⑦サッカーよもやま話~アジアでがんばる日本人選手たち
皆さん、こんにちは。
Soriya Footballの連載7回目となります。どうぞよろしくお願いいたします。
本稿執筆時点の7/28では無事にオリンピックが開幕し、各国アスリートの活躍とあわせ、日本選手の皆さんのメダル獲得という喜ばしいニュースが連日届いており、改めてスポーツの力、スポーツを通じて人に心に届く感動に魅了されている日々を過ごしております。しかしそんななかでも東京都では新型コロナの一日の最多感染数が報告され、ここプノンペンでも“新型コロナウイルス感染の危険性が高い事業および活動の禁止措置の2週間延長”が当局より発表されるなど、まったく気を緩めることができない現実がそこには。
個人的には、今回のオリンピックはアスリート同士が競う世界最大のスポーツ大会ということだけでなく、人類がコロナという未曽有の困難に立ち向かう強い姿勢を示す、そんな場として共有・共感されていくことで、より素晴らしいものになっていくのかなと感じております。
開催自体に賛否がございますが、アスリートの皆さん、現場で運営にあたっている皆さん、医療従事者の皆さんには心よりの拍手を送りたいと思います。また、カンボジアから大会出場しているアスリートの皆さんも練習の成果を大いに発揮してもらい素敵な大会となるよう願っております。
私どもSoriyaは政府よりの行政措置をうけ、2月の下旬より対面での活動を中止し、オンラインによる運動機会の提供のみを継続し、メンバーの心身のコンディション、子供達の健全な発育、そして地域社会への貢献に取り組んできました。今後も当局の感染対策に協力して皆様の安全確保と、市中感染の収束に少しでも近づけるよう弊社の立場より務めてまいりたいと思っております。
それこそオリンピックでは(執筆時点で)日本サッカーが男女で躍進という吉報が届いていますが、これからも各競技から伝わってくる感動を日々の困難を乗り越えるためのエネルギーに昇華し、皆さんとともに今を乗り越えていきたいと思います。
尚、Soriyaのオンライン体操&トレーニングはサッカーやフットサルの経験や性別など関係なく、どなたでもご参加頂けますので興味のある方は是非お気軽にお問合せください。運動がもたらす効果はいわずもがな。Soriyaのオンラインプログラムは短時間の運動で爽快な汗をかくことができますので、心地よい疲労を通じて明日への活力がみなぎるのを是非一緒に体感頂ければと思います。
と、いうことで、今回も私Soriyaの斉藤がインタビューさせて頂いたカンボジアリーグで活躍した/しているサッカー選手の皆さんを動画で紹介させて頂きます。今回紹介させて頂くのは2019年にインタビューさせてもらった木下伶耶選手です。木下伶耶選手は今年もカンボジアリーグのキリボンFC(Kirivong Sok Sen Chey FC)に所属し活躍しております。是非インタビューをご覧ください。
【Soriya Football Academy】
2012年にカンボジア法人設立以来、様々なサッカー事業に取り組ませて頂いております。Soriyaとはクメール語で太陽の意味で、太陽のような元気いっぱいのエネルギーと笑顔をサッカーを通じて皆さんに届けていきたいと思います。活動の詳細については以下をご覧ください。
<活動内容>
-サッカースクールの運営(U6~U18)
-フットサル(個人参加型: 初心者・経験者・子供・大人・女性)
-スポーツイベント(サッカー大会、フットサル大会)
-スポーツマーケティング
-サッカー普及活動
-CSRサッカー活動(孤児院やフリースクール訪問)
-オンラインフィットネス
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