
オノコミ流 ちょっと道案内④
第4回 国際援助って必要? いつの世も、仕事や人生の悩みの種は尽きないもの。働くこと、人付き合い、自分探し……。様々な「お悩み」について、企業風土の育成に取り組んでいる小野田コミュニケーションデザイン事務所(オノコミ、横浜市)の梶原温美さんに、ご自身の歩み、経験を踏まえてち...

オノコミ流 ちょっと道案内③お手伝いしましょうか?
第3回 障がいを持つ人とどう向き合う? いつの世も、仕事や人生の悩みの種は尽きないもの。働くこと、人付き合い、自分探し……。様々な「お悩み」について、企業風土の育成に取り組んでいる小野田コミュニケーションデザイン事務所(オノコミ、横浜市)の梶原温美さんに、ご自身の歩み、経験...

Soriya★⑨サッカーよもやま話~アジアでがんばる日本人選手たち
皆さん、こんにちは。 Soriya Footballの連載9回目となります。どうぞよろしくお願いいたします。 本稿執筆時点の9/30ではカンボジアの国内サッカーリーグの後期が開催されています。今年のカンボジアリーグは新型コロナの影響によりリーグ戦の中断を余儀なくされる時期な...

Soriya★⑦サッカーよもやま話~アジアでがんばる日本人選手たち
皆さん、こんにちは。 Soriya Footballの連載7回目となります。どうぞよろしくお願いいたします。 本稿執筆時点の7/28では無事にオリンピックが開幕し、各国アスリートの活躍とあわせ、日本選手の皆さんのメダル獲得という喜ばしいニュースが連日届いており、改めてスポー...

ハナサク街で②~国境を越えたオンナ達
国境を越えたオンナ達 海外に住んでいると、当然のことながら、その国で働いているオンナ達に出会う。 断っておくが、「駐妻」、と自称する女性はカウントしていない。主婦も立派な仕事ではあるが、ここでの、国境超えの基準は、「自分でその国に税金を払っているか」である。...

ハナサク街で①~プロローグ
プロローグ ハナサクの主人公はいるのか。 いるんです。どこの国であっても、自分の生き方を模索して日々頑張っているオンナ達。 特に、プノンペンで働く女性達にエールを送りたくて、書かせてもらってきました。 これからも、プノンペンで働くアナタが主役です。が、少しずつ、その幅を広げ...

大使館の仕事とは? <大使館情報BOX>
大使館の仕事とは?(領事班の業務) プノン読者の皆様、こんにちは。 領事班の業務は大きく分けると、①カンボジアに滞在されている日本人の安全確保に関連する業務、②カンボジアに滞在されている日本人の戸籍、国籍、パスポート、各種証明、国政選挙等に必要な諸手続、③カンボジア人やカン...

大使館の仕事とは? <大使館情報BOX>
大使館の仕事とは?(広報文化班の業務) プノン読者の皆様、こんにちは。広報文化班では、日本の多様な魅力や日本がカンボジアで取り組んでいる支援事業について発信する広報活動や、文化、芸術、学術、スポーツを通じた人の交流の促進のために様々な事業を行っています。...

クラタペッパー:カンボジアの胡椒を世界へ~7月
中世から、60年代まで「 世界一おいしい 」と言われていたカンボジアの胡椒。しかし内戦により生産量は激減してしまいました。 その胡椒をもう一度「 世界一」と呼ばれるよう、古の時代よりカンボジアの農家に先祖代々伝わる自然農薬・自然肥料を使った伝統的な農法にこだわり、1997年...

異文化理解のきっかけ「カルチャーマップ」 <日本語の教室から>
異文化理解のきっかけ「カルチャーマップ」 日本語教育の現場は国際交流の現場でもあります。ですので、それに従事する私たち日本語教師には高い異文化理解力が求められます。 「異文化理解」の指し示す範囲は非常に広いものですが、ここ数年私が注目しているのが「カルチャーマップ」という概...

カンボジアで読む「枕草子」 <日本語の教室から>
カンボジアで読む「枕草子」 王立プノンペン大学では、4年生になると「日本文学」の授業があります。3月に新学期が始まってから、太宰治の『走れメロス』や芥川龍之介の『鼻』『魔術』を読んできました。どちらも明治時代を代表する有名な作家ですが、原文では少し難しすぎるので、日本語学習...

コロナ禍でも有効な自然と調和した農業を <JICAひろば>
カンボジア地雷埋設地域の脆弱な障害者家族への生計向上支援事業 テラ・ルネッサンスでは、JICA草の根技術協力事業として、2017年4月から2021年3月まで、バッタンバン州カムリエン郡の地雷被害者を含む障害者100世帯を対象に生計向上支援を実施しました。...

Soriya★⑤サッカーよもやま話~アジアでがんばる日本人選手たち
皆さん、こんにちは。 Soriya Footballの連載5回目となります。どうぞよろしくお願いいたします。 本稿を執筆している時点(5/27)ではプノンペンのロックダウンは無事に解除され、外出禁止令が終了しイエローゾーンも広がり街中の様子も活気がもどりつつあります。徐々に...

大使館の仕事とは? <大使館情報BOX>
大使館の仕事とは?(経済開発協力班の業務) 在カンボジア日本国大使館経済開発協力班は、カンボジアの経済や経済社会開発に関する情報収集や分析を行うとともに、邦人企業や事業者の皆さんと一緒に、投資・貿易・ビジネス活動の環境向上に取り組んでいます。また、経済社会開発に関わる協力に...

Soriya★④サッカーよもやま話~アジアでがんばる日本人選手たち
皆さん、こんにちは。 Soriya Football連載の4回目、どうぞ宜しくお願いします。 本稿を執筆している時点(4/29)ではプノンペンはロックダウンに入っております。日常生活も制限され、そのレベルは各地域をレッド/オレンジ/イエローと色分けして運用がなされており、制...

Soriya★①サッカーよもやま話~アジアでがんばる日本人選手たち
皆さん、こんにちは。 この度プノンウェブで連載をさせて頂くことになりましたSoriyaです。Soriyaはカンボジアで長らくサッカー事業やフットサル事業に取り組ませて頂いており、もう10年! はやいものですね。今や大人気スポーツのサッカー。とても嬉しいことです。...

ドットワールド~現地から見た「世界の姿」を知るニュースサイト
ドットワールドは、一般財団法人国際開発センター(IDCJ)が運営する国際ニュースの情報サイトです。基本姿勢は、「現地から見た世界の姿を知る」です。開発途上国をはじめ、世界のさまざまな国で起きている事象やニュースについて、現地に精通した識者が背景を掘り下げ、社会的な文脈と併せ...

Maryのスケッチブック 「あの子」
2020年12月 カンボジアの月刊誌「プノン」の表紙を飾った原画をご紹介します。 <作者> 冨塚まり=2004年からカンボジアにて創作活動を開始。プノンペン在住 お問い合わせ rearea90210@hotmail.co.jp

泣いて、笑って、学長日記 2010年12月
「飛び箱」が打ち砕いたもの シーセフリーダーズアカデミーの土居清美です。2007年4月1日、カンボジアに赴任して早13年半がたちました。今回のコラムでは、右も左も分からず日本語学校の立ち上げに奔走し、疲労困憊しながらも充実した日々を送っていたあの頃の思い出を振り返ります。...

大使館情報BOX~在カンボジア日本国大使館から
もっとつながれ、日本とカンボジア こんにちは。日本大使館で広報文化を担当している田辺香です。 カンボジアに在住の皆さまは、カンボジアの方たちから日本や日本人をいかに信頼しているか語られたことはありませんか? 私自身、日本の支援への感謝の気持ちや日本製品の品質の高さに言及され...